奈良県

特別展 天之美禄(てんのびろく) 酒の美術

天からの素晴らしい授かりものとして「天の美禄(天之美禄)」と呼ばれる酒は、人の歴史とともに文化や信仰の重要な要素となってきた。
酒は神と人を繋ぐものとされて神事や直会などの場に供えられ、様々な宴では酒を飲み交わすことで人々のつながりが深められた。花見や月見など季節に応じた宴会や家族や友と設ける宴席など、現在でも飲酒の風習は生活に深く根付いている。
また、奈良は日本酒発祥の地とされ、京都の伏見や兵庫の灘五郷とともに、関西は酒造の地として知られている。本展では、酒の場で用いられた趣向を凝らした酒器や宴を描く絵画など、酒にまつわる多様な美術作品によって、古代から近世の東アジアにおける酒の文化を紐解く。
※会期中展示替えあり

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