東京都

特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」

1万年以上にわたって続いた縄文時代。この長い時代を生きた縄文人の〝生〟の暮らしとは、どのようなものだったのだろうか? 江戸東京博物館では、江戸東京の暮らしや文化をふり返る礎として、その源流とも言うべき縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた展覧会を開催する。
同館では、これまで江戸東京の様々な暮らしや文化を歴史資料に基づいて復元・再現した展示を行ってきた。その実績を活かし、最新の調査成果から考える縄文時代像を展示する。その際、縄文時代の出土品が、どのような場所でどのように利用されていたか、生活空間や道具を復元模型や映像などを用いて具体的に再現し、当時の生活の復元を試みる。
東京という地域の縄文時代を考える大規模な展覧会は、1986年(昭和61)2月に銀座ソニービルで開幕した「第2回 東京の遺跡展」(主催・東京都教育委員会)以来、35年ぶりとなる。本展を通じて、縄文時代の東京を感じ取り、考古学の新たな楽しみ方を発見してほしい。

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