群馬県

たてびレポートー開館20周年を楽しむ展覧会

群馬県立館林美術館は、今年で開館20周年を迎える。本展では、コレクションによって美術館のこれまでとこれからを考えるとともに、アートを楽しむ展示を行う。
同館は開館以来の大きなテーマとして、「自然と人間とのかかわり」を掲げてきた。そこで、まず収蔵・寄託作品から動物や人、自然を表現した作品を中心に展示し、これまでの活動について振り返る。そして、コレクションの広がりやこれからを考える機会として、今年度新しく収蔵した群馬県ゆかりの作家である山口晃の《深山寺参詣圖》を初披露し、作家へのインタビューにより深掘りした紹介を行う。
また、アートによって地域とのつながりや未来に思いを馳せるため、参加型の作品を制作する2名のアーティストによる展示を行う。古着を素材として作品を制作する安部泰輔は、会期中展示室内で公開制作を実施。言葉アートを開発し芸術表現を開拓する星素子は、会期前から館林市内で活動を行い、地域の方々から集めた素材によるインスタレーション作品の制作や、公開制作を行う。アート体験によって美術館や地域について知ったり、良さに気づく機会となってほしい。

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