東京都

自転車のある情景(東京展)

近年、自転車という身近で慣れ親しんだ乗り物に世界的な規模で新たな注目が集まっている。
人の力で走ることの楽しさ、自然や都市との対話、スポーツとしての醍醐味、環境への優しさ、健康の増進、移動手段としての利便性…。自転車の魅力が再発見され、ヨーロッパでは自転車ハイウェイの構想が実現しつつあるなど、その動きはさらに加速化されている。日本においても、スポーツ車の増加、幼児用足蹴り自転車、専用レーン設置の推進、宅配自転車、レンタル自転車の普及など、街で見かける自転車の風景が変わりつつある。
新しい姿を示しつつある自転車文化について、本展では主に美術やデザインの面からアプローチする。自転車を題材とした絵画やポスターなどの美術作品と、実際の自転車を展示し、自転車の歴史、自転車のあるライフスタイルについても紹介し、「美術」を幅広い視点からとらえ、自転車を通じて美術と社会の豊かなあり方を考える。

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