岩手県

幾何学が拓く新しい折り紙の世界展

※8⽉24⽇(火)から9⽉12⽇(日)まで休館

「正方形の紙のカドとカドをあわせるようにして、まっすぐな線で平らに折る」 折り紙の第一歩は、このようにして始まります。
しかし、それだけが折り紙ではありません。「曲線で折る」という発想を取り入れることで、これまでとは違った、まったく新しい折り紙の世界が広がります。
紙を滑らかな曲線で折ることで、紙の表面が作る張りのある曲面が生まれ、そこには綺麗な陰影のグラデーションが現れます。
「幾 何 学が拓く折り紙の世界」展では、コンピュータサイエンスを専門とする三谷純が、これまでの15 年間にわたって開拓してきた 折り紙 の世界をご覧いただけます。
10 0 点を超える展示作品の多くは、幾何学的な理論に基づいて設計されたものです。コンピュータを用いて計算され、カッティングプロッタと呼ばれる 機器を使って折り筋がつけられ、そして三谷 の手によって折りあげられたものたちです。年代別に並べられた作品を通して、折り紙デザインの手法の変遷を 知ることができます。本展覧会を通して、現代の技術と数学の組み合わせで生み出された、新しい折り紙の世界の息吹を感じていただければ幸いです。

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