三重県

今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界

今森光彦(1954~)は、自然写真家として国内外で高い評価を受ける一方、ハサミで自然の造形を鮮やかにきりとる切り紙作家としても活躍している。
今森は幼い頃から“生きもの少年”として豊かな自然に親しみ、湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごしてきた。自然に寄り添うその暮らしは、大人になった現在でも変わることはなく、自ら田んぼや雑木林の手入れをしながら里山環境の一部となり、生活を続けている。
今回は、四季の変化を身近に感じ、そして豊かな自然に寄り添いながら生活を続ける今森の暮らしを紹介するとともに、精選された切り紙作品を展示。たった一本のはさみから切り出される作品は、自然に寄り添いながら生活する自身の経験から生み出され、生命が放つ輝きにあふれている。生きものを愛してやまない今森光彦のアトリエから生まれる作品の数々を楽しんでほしい。

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