愛知県

華*花 -四季の花と中国陶磁史-

花文様の本当の美しさを知っていますか?

悠久の歴史を有する中国のやきものには、花の美しさを多彩に表現した作品があります。「中華の美しい花」という意味を込めた本展では、四季を彩る「牡丹」「蓮」「菊」「梅」に焦点を当てます。南北朝時代(5世紀)から清時代(18世紀)にみられる「三彩」「青磁」「青花」「五彩」など多種多様な作品から、花の色彩と技法についての陶磁史を概観します。

なぜ花文様が出現し、流行したのか?花の美しさをどのように表現していたのか?当時の人々は花文様から何を感じ取っていたのか?中国陶磁にみられる花の象徴する意味を、中国古典や漢詩の世界観や花の鑑賞史から捉えることで、魅力的な花物語を紹介します。

三彩梅花文壺 中国 ・華北 唐時代 東京国立博物館/Image:TNM Image Archives
白地花牡丹唐草文梅瓶【重要美術品】 磁州窯 北宋時代 MOA美術館
白地黒剔花牡丹文梅瓶【重要美術品】 磁州窯 宋時代 五島美術館
琺瑯彩梅樹文盤 【重要文化財】景徳鎮窯・内務府造辯處 清時代 東京国立博物館/Image:TNM Image Archives
五彩纏枝花文盤【重要美術品】 景徳鎮窯 明時代 MOA美術館

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る