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鋸山美術館 特別展 吉田 堅治展

公式サイト

鋸山美術館ではヨーロッパを中心に活躍した画家、吉田堅治の画業を紹介する展覧会を開催しています。

吉田堅治(1924-2009)は40 歳で単身パリに渡り、以来約40 年以上、欧州を中心に活躍し「マヤ・シリーズ」や晩年の「平和の祈り」など数々の重要な作品を発表しました。1993 年、現存の日本人作家としては初となる個展をイギリスの大英博物館にて開催するなど世界的に評価された画家です。

吉田の創作の原点は自身の戦争体験にあります。20歳で志願して特攻隊員となりますが、出撃することなく終戦を迎えます。多くの恩師や戦友を亡くした経験が「生命」について深く考えるきっかけとなります。「生命」とは何か、「平和」とは何かを生涯問い続けた孤高の画家、吉田堅治の全てをご覧いただきたいと思います。

吉田堅治「LA VIE(生命)」油彩・キャンバス 194.0×260.0cm 1986 年
吉田堅治「LA VIE(生命)」油彩・キャンバス 194.0 520.0cm 2005 年

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