東京都

企画展 花を愛で、月を望む 日本の自然と美

古来、日本の人々は自然に親しみ、四季の経過を敏感にとらえてきた。鳥の声や虫の音にそれぞれの季節の到来を感じ、風に散る桜や色づく紅葉(もみじ)、満ち欠けを繰り返す月にも移ろう美を見出した。こうした自然の美に対する細やかな感性は、歌人たちが残した多くの和歌や、四季折々の草花や自然の景物がさまざまに造形化された美術作品を通して理解することができる。
本展は、四季の草花や月など自然の景物が表現された絵画や工芸、およびそれらを詠んだ和歌が記された古筆切などで構成。日本の季節や自然を身近なものに感じてほしい。

開催概要

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企画展「土イジり」

陶磁器の材料である粘土の最大の特長は、可塑性といわれる「ものをカタチづくる」性質である。本展では、「土イジり」をキーワードに、「どろどろ」など、様々に変化する土の状態に着目。作家それぞれが土という素材に向き合い、どのよう

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