東京都

妄想公園

頭の中だけにある、想像・空想、そして妄想の世界。

非現実的な妄想は、時に現実世界とは違うもうひとつの世界がそこに存在しているかのような錯覚を抱かせてくれる。それは人々の希望となり、現実世界を理想に近づけようとする原動力になる。空を飛べないから飛行機を作る。好きな人に今会えないからテレビ電話を作る。そうして妄想から開発されたものは数知れない。1秒後には結婚する、子どもを100人持つ、スーパー★ヒーローになる…人々は近い将来、それらの妄想さえも現実にする力を持っているかもしれない。目の前の現実を変える妄想の世界、人々と想像する自由を分かち合う展覧会。それが妄想公園である。

[妄想遊具]
ここでは自由な想像を妄想と称し、すべての人に開かれた場である公園をモティーフに作家の妄想を遊具に具現化。デザイン、色彩、配置に至るまでユニバーサルデザインの観点を取り入れながら、様々な不自由にほんの少し寄り添う展示を目指します。

[妄想遊び]
会場ではスマートフォンを使い、公園内で実際には存在しないARキャラクターと一緒に遊ぶ妄想のような世界を体感することができます。また会場に訪れることができなくても遊具のペーパークラフトをダウンロードして組み立てて公園を再現、その空間にARを出現させて自分だけの妄想公園を自宅で楽しむこともできます。

[未来妄想手紙]
妄想公園内に封筒と便箋、小型点字器、郵送の仕方の仕様書を用意。その場で手紙を書くこともできます。未来の自分や大切な相手の数年後を妄想し、手紙を書いて送ってみるのはいかがでしょうか。
(公財)日本郵趣協会のタイムカプセル郵便
http://www.yushu.or.jp/tegami-project/capsule/

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