兵庫県

伊能図上呈200年記念特別展「伊能忠敬」

寛政12年(1800)閏4月19日にはじまり、あしかけ17年を要した伊能忠敬らによる測量事業。その成果は、文政4年(1821)7月10日に孫の忠誨(ただのり)によって、「大日本沿海輿地(よち)全図」として 幕府に上呈された。これらは1/36000の大図30軸、1/216000の中図2軸、1/432000の小図1軸からなり、各地の測量を記録した『輿地実測録』が付されていた。
「大日本沿海輿地全図」は明治6年(1873)の皇居火災によって灰燼(かいじん)に帰す。また、東京帝国大学に保管されていた同図の控えも、大正12年(1923)の関東大震災で焼失したとされている。しかし、忠敬らによって作製された地図のいくつかは、大名家の手許に少なからず遺されている。
本展では、最新の科学研究調査の成果を踏まえながら、忠敬らによって作製された地図やその写しを展示することで、忠敬の足跡を振り返る。
※会期中展示替えあり

開催概要

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