滋賀県

ひらけ!温故知新 ―重要文化財・桑実寺縁起絵巻を手がかりに―

絵巻物、掛軸、屏風といった形状は日本美術においてよく見られるが、これらの作品は人の手で開かなければ鑑賞することができない。展覧会タイトルには、作品を開くという行為と美術館が開くという期待の二重の意味を込めている。《桑実寺縁起絵巻》(重要文化財、近江八幡市・桑實寺所蔵)は絵巻の宝庫である滋賀県が誇る名品のひとつである。今回の展覧会では、出品作品の中で最も制作年の古い本作品を導き手として「パノラマの視点」「ストーリーを描く」「祈りの情景」の3つの観点から同館のコレクションを紹介。本展が地域の文化財や同館のコレクションの新たな一面を知っていただく一助となってほしい。
※会期中展示替えあり

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