大阪府

Viva Video! 久保田成子展(大阪展)

新潟に生まれ、ニューヨークを拠点に活躍したヴィデオ・アートのパイオニア、久保田成子(1937~2015)の没後初、日本では約30年ぶりの個展を開催する。
1960年代前半の東京で「グループ音楽」や「ハイレッド・センター」といった同世代の前衛芸術家たちの仕事に触発された久保田は、さらなる可能性を切り開くべく渡米。ニューヨークでは、前衛芸術家集団「フルクサス」に参加するなど表現の幅を広げた。1970年代初頭にはパートナーであるヴィデオ・アーティストのナムジュン・パイク(1932~2006)を通じてヴィデオカメラを手に入れ、映像作品を手がけるようになる。これを機に、映像と彫刻を組み合わせた「ヴィデオ彫刻」の制作を始め、このジャンルの先駆的な存在として国際的に評価された。
本展では、代表作の「デュシャンピアナ」シリーズをはじめ、ヴィデオ彫刻、映像作品、それらのためのスケッチやアーカイヴ資料などにより、久保田の仕事を展覧する。

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