栃木県

柳原義達 展(栃木展)

戦後日本の彫刻界に大きな足跡を残した柳原義達の作品を三重県立美術館のコレクションから構成する。柳原義達は戦前からロダン、ブールデルの影響で彫刻制作を始め、戦後1953年には渡仏し、新たな具象彫刻を展開していった。その緊張感に満ちた造形性は、対象の本質をすくいとり、その後に続く具象彫刻の可能性を広げていった。烏や鳩、そして人。いきものたちの息づかいをとらえ、その魂をそのまま形にしたような存在感のある彫刻は、戦後日本の彫刻界に大きな足跡を遺した。
本展では、三重県立美術館の全面的な協力のもと、代表的な彫刻と素描約90点を集め、柳原彫刻の真髄に迫る。

開催概要

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