滋賀県

今森光彦展 いのちめぐる水のふるさと -写真と切り絵の里山物語-

人と自然が共生する「里山」。その中で生み出される豊かな営みを見つめ続けてきた写真家・今森光彦。滋賀・湖西地域の仰木地区の一画、琵琶湖を望む田園風景の中にアトリエを構え、四季折々に移り変わる田んぼや里山に集まる生き物を撮り続けてきた。また、蝶や鳥、植物をモチーフに、精緻で生き生きとした作品をつくる切り絵作家としても知られており、深い洞察力により、たった一本のはさみから生み出される作品は、生き物の力強さや植物の鮮やかさが表現されている。
本展では、里山に暮らす今森氏のライフスタイルの紹介をおりまぜながら、写真と切り絵で里山の魅力に迫る。さらに、「水」をテーマに、琵琶湖を中心に滋賀を取り巻く琵琶湖水系に着目し、そこにまつわる生き物や暮らしを合わせて紹介。自然とそこに暮らす人々がつながる美しい里山の景色と、身近な自然と関わりながら暮らす喜びや魅力を楽しめる。

開催概要

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久野和洋の世界展

久野和洋は(1938~)は、武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業後、国立パリ高等美術学校招待研究生として留学した。多くの歴史的名画と出会った渡欧経験は、その後の画業に大きな影響を与えている。なかでも、ルーヴル美術館で

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