神奈川県

江戸時代の称名寺

神奈川県立金沢文庫に隣接する称名寺は、国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」という膨大な数の中世の古文書、聖教が伝来したことで有名だが、このほかにも江戸時代の古文書、聖教をはじめとする史資料が多数残されている。
本展では、これまであまり注目されてこなかった江戸時代の資料を読み解きながら、称名寺の組織、経済基盤や他寺院との交流、信仰と修学など、江戸時代の称名寺の姿を復元していく。また、中世の典籍、古文書や彫刻・絵画などの称名寺に伝来した名宝が、江戸時代にどのように認識され、扱われていたのかを通して、中世に生まれた文化財が江戸時代にはどのような意味を持っていたのかを考える。

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