広島県

視覚を超えて 八田豊展―90歳、さらなる挑戦

福井県を拠点に活動する八田豊(1930~)は、1950年代より画業を開始し、パルプボードやアルミ板に幾何学模様を線刻する前衛的な作品で評価を得た。80年代に視力を失って以降は、絵具の流れる音を頼りにした絵画や、地元福井の特産品である越前和紙と和紙作りの素材である楮を使用して、触覚を手がかりにした作品作りに取り組んでいる。
本展では、初期から近作までの約90点によって、八田の変化に富む画業を読み解くとともに、その不屈の人生から苦難に負けず生きる力を学ぶ。

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