茨城県

鴨居玲展 -Camoyの生きざま-

北國新聞社主筆であった鴨居悠(ゆう)と茂代(もよ)の間に生まれた鴨居玲。玲には、兄・明(あきら)と姉・羊子(ようこ、本名・洋子)がいた。悠は1945年、敗戦の日に社説を書き、「石川県は文化芸術で生きる」をスローガンに活動を始める。3日後には、社内で「石川県美術館新設発起の会」を開き、その後も「文化で国をたてるしか道はない」と言い続けたといわれる。兄・明は建築家を目指していたが、南方戦線にて戦死。また、姉・羊子は新聞記者を経たのち、下着デザイナーとして戦後の女性に大きな影響を与え、また画家として活躍した。
本展では、初期から最晩年にいたる作品に加え、初公開となる資料も展示し、鴨居玲の人物像に迫る。

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