大分県

佐藤雅晴 尾行-存在の不在/不在の存在(大分展)

大分県臼杵市に生まれた佐藤雅晴(1973~2019)は、日常風景をビデオカメラで撮影した後、パソコン上でペンツールを用いて慎重にトレースする「ロトスコープ」技法でアニメーションや平面の作品を創作。観る者に、現前に映る事物の実在感とともに、不確かさや儚さなどを感じさせる独特の世界観により、国内外で高い評価を受けるなか、45歳の若さで惜しまれながら亡くなった。
本展では、代表作の《Calling》《東京尾行》《福島尾行》など、佐藤の活動の全貌を紹介する。

開催概要

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蒔絵の名品

蒔絵は器面に漆で文様を描いた上に金粉・銀粉などを蒔いて定着させる漆工の加飾技法である。平安時代に基本的な技法が確立され、調度品から建築物にいたるまで、あらゆる器物や空間の装飾に用いられてきた。そして、幕末には爛熟期を迎え

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