神奈川県

糸で描く物語 刺繍と、絵と、ファッションと。(神奈川展)

手で一針一針、縫い進めていく「刺繍」。糸や布などから生まれる多彩な表情に加え、制作に注ぎ込まれた時間や、作り手の身体性までもが一体となった濃密な表現技法である。
本展は、この刺繍に注目し、その魅力を幅広い分野の作品約230点を通して紹介するもの。中・東欧の民俗衣装、イヌイットの壁掛け、フランスのオートクチュール刺繍から現代の絵本原画やイラスト、アートなど、さまざまな分野を横断しながら、時代や地域を越えて今なお私たちの心を捉える刺繍の魅力を探る。

開催概要

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再開記念展 日本美術院五浦移転115周年「現代院展のあゆみ ― 天心記念茨城賞受賞作品を中心に」

院展の名で親しまれている日本美術院は、明治31年(1898)に岡倉天心によって創立され、長い歴史を持つ美術団体として知られている。明治39年(1906)には、日本美術院の絵画創作の拠点が茨城県五浦に一時移転したことがあり

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