福岡県

再興第105回 院展(福岡展)

日本美術院は、日本の近代芸術を牽引した岡倉天心を中心として、1898(明治31)年に創立された日本画の研究団体。一時の活動休止を経て、1914(大正3)年に亡き天心の遺志を継いだ横山大観らによって再興され、多くの優れた作家を輩出してきた。創立から120年をこえた今も毎年「春の院展」と秋の「再興院展」を開催し、現代の日本画の中心的な団体として活躍を続けている。
北九州市立美術館は、九州で唯一の巡回先として再興院展を開催している。今年も本館を会場に、日本美術院同人の新作30点をはじめ、受賞作品および九州出身・在住作家の入選作品を含む62点が一堂に揃う。伝統と革新の長い歴史を紡ぐ現代の日本画、院展の世界を展覧する。

開催概要

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