東京都

相田みつを没後30年 美術館開館25周年特別企画展 みつをが遺したものⅠ ~自分の言葉・自分の書~

今から30年前、1991年12月17日、みつをは67年の生涯を閉じた。大正の末に生まれ、激動の昭和、そして平成という3つの時代を生きたみつをの作品は、書、詩、短歌、エッセイ、ろうけつ染め、デザインワークと多岐に渡っている。それらの作品の大半は、生前ほとんど知られておらず没後少しずつ紹介されるようになった。
よく、ひと世代30年といわれる。30年経つと世代が入れ替わり時代も変わる。みつをが没した年に誕生した子どもたちは現在30歳になっていて、その次の世代も生まれている。“みつを”を取り巻く環境も当然変化している。
本展は、回顧展ではない。常に時代と切り結ぶ覚悟でみつをは個展を開いてきた。その数は確認できる範囲で20回におよぶ。本展は、令和の相田みつを個展と位置づけ、生涯のテーマとして掲げていた「自分の言葉・自分の書」をキーワードに、みつをの作品を紹介する。

開催概要

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旅立ちの美術

来年、展示ギャラリーを千代田区丸の内・明治生命館内に移転するのに伴い、本展を現在の世田谷区岡本からの「旅立ち」と位置づけ、旅立ちとそれに伴う「出会い」と「別れ」をテーマに、人々が憧れた理想郷への旅、時代とともに受け継がれ

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