大阪府

特別展「揚州八怪」

公式サイト

「揚州八怪(ようしゅうはっかい)」は、中国の清朝18世紀に揚州という都市を舞台として活躍した、個性豊かな書画家8人をまとめた呼び名です。塩商の活躍によって経済的に活況を呈した揚州には、たくさんの芸術家たちが集い、競うようにその才能を花開かせました。書画の分野では、古典に学びながらも新鮮な感覚を示す者たちが多くあらわれました。後世の批評家は代表的な8人を選び、伝統にとらわれない異才を称えて“八怪”と呼びました。
「揚州八怪」とされる書画家は、批評家によって選んだ8人が異なるため、金農(きんのう)、鄭燮(ていしょう)を筆頭に、黄慎(こうしん)、李鱓(りぜん)、李方膺(りほうよう)、汪士慎(おうししん)、高翔(こうしょう)、羅聘(らへい)、高鳳翰(こうほうかん)、陳撰(ちんせん)、華嵒(かがん)、辺寿民(へんじゅみん)、楊法(ようほう)、閔貞(びんてい)、李葂(りべん)と実に15人の名が挙げられます。本展では、彼らのうち12人の作品を集め、その全容をたっぷりとご紹介します。

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