北海道

一原有徳展

一原有徳(1910~2010)は徳島県に生まれた。3歳のときに家族とともに北海道に渡り、小樽を拠点に版画制作を行う。1950年代後半より、石版石を使い一度しか刷れない技法である「モノタイプ」に着手。その後も一貫してモノタイプを制作、あわせて金属凹版による実験的な版画作品やオブジェなど、さまざまな表現を追求し、国際的にも高い評価を得ている。その作品は抽象的な表現でありながら、鑑賞者の想像を刺激し、架空の物質世界へと誘う。
本展では、幅数mを超える大型の作品を含め同館の所蔵品を中心に、モノタイプ、金属凹版、オブジェと幅広い技法、表現による多彩な作品世界を紹介する。

開催概要

直前の記事

企画展「市民からのおくりもの2020―令和元年度 新収蔵品を中心に―」

東京都江戸東京博物館では、江戸東京の歴史と文化に関する資料を収集し、それらを未来へ伝えるために保存管理している。また、資料が持つ様々な情報について調査研究を行い、その成果を展示などで公開している。 本展では同館が新たに収

続きを読む

最新一覧

美術展一覧へ戻る