東京都

特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」

国宝「鳥獣戯画」は、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品である。本展では、展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期を通じて一挙公開する。加えて、かつて4巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々も集結。まさに<鳥獣戯画のすべて>を堪能できる、またとない機会となる。
「鳥獣戯画」が伝わる京都の高山寺は、鎌倉時代の僧、明恵上人によって再興され、今も多くの美術品が伝来している。本展では、重要文化財「明恵上人坐像」をはじめとする高山寺選りすぐりの名宝などから、明恵上人の魅力にも迫る。

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