大阪府

巨匠の愛した北斎、広重

19世紀後半、ヨーロッパの芸術家たちはルネサンス以降、新しい時代をどう表現するか模索していた。それまでヨーロッパでは見たままを写実的に描くことが重要とされていた。しかし浮世絵の近景と遠景が極端な「大胆な構図」、背景・影・線などを「省略した美しさ」は、当時の常識を覆す全く新しい芸術…、まさに求めていたものだったのだ。ゴッホやモネ、ドガやゴーギャンなど巨匠と呼ばれる名だたる芸術家たちが浮世絵を愛し、浮世絵から影響を受けたと言われている。
本展では、世界に衝撃を与えた葛飾北斎・歌川広重の作品を中心に約60点の浮世絵版画を展示。浮世絵師たちが趣向を凝らして描きあげ、 名も無き彫師・摺師が手がけた浮世絵版画、世界の芸術家たちに愛された浮世絵版画を間近でじっくりと楽しめる。

開催概要

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ミケル・バルセロ展

スペイン現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957~)の、日本初となる大規模個展を開催する。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊かな着想を得ている稀有な才能の持ち主だ

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