時計物語

一昔前、腕時計は大人のステータスと言われたが、近年の若い人はスマホを持っているからと、時計を持つ人が減ってきたという。とはいうものの、私たちの生活は時間によって動き、時間に縛られていると感じることも少なくない。形は変われど、時計は切っても切り離せないものなのだろう。
郵便は創業時から常に時間との戦いだった。いかに正確な時間に収集し、運び、配達するか。郵便局には当時珍しかった時計が設置され、配達をする人たちにも懐中時計が貸与された。
2020年は時の記念日が制定されて100周年を迎えた。そこで、時を刻むということの大切さ、重要さを伝えるとともに、郵便と時計の関わりを紹介する。
開催概要
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会期
2021.02.01〜2021.03.26 -
会場
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観覧料金
当日一般300円
詳細は公式サイトへ
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休館日
土曜日、日曜日、祝休日
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