石川県

花咲く美術 (同時開催:お茶のお道具)

平成7年(1995)に開館した同館は、この令和2年4月をもって「開館25周年」を迎えた。開館以降25年間にわたり作品の収集活動を続けてきました同館には、現時点で約760点の作品が所蔵されている。それらは主に「池田コレクション」と「能登ゆかりの美術工芸品」に大別され、ジャンル別では絵画・工芸・彫刻・書・写真など、そして時代別では中世から現代までと、実にバラエティ豊かな顔ぶれが揃う。そのいずれもが、得難い「珠玉のラインナップ」といえるだろう。
この貴重な作品群をできるだけ多くの方々に鑑賞してもらいたく、定期的に所蔵品を公開する展覧会を開催してきた。そしてこの度は「茶道具」と「花」をキーワードに設定、多彩な作品を紹介する。
テーマ1は「お茶のお道具」。鎌倉時代以来、実に800年以上もの歴史を有する日本の「お茶」。その伝統のもと、これまで幾多もの茶道具が生まれ折りおりに使用されてきました。本テーマでは「池田コレクション」を中心に、様々な茶道美術品43点を展示する。
そしてテーマ2は「花咲く美術」。私たちの日常生活に文字どおり「華」を添えてくれるたくさんの花々。季節のうつろいや美しさなどの象徴的存在として、美術工芸品の格好のモチーフとなってきた。本テーマは花にちなんだ絵画や工芸などを、計30点展示する。

開催概要

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