平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019

京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催する。
「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」をキーワードに、経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代を、椹木の視点にもとづきアーティストたちがどのように時代と状況に応答してきたかを探る。
開催概要
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会期
2021.01.23〜2021.04.11 -
会場
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観覧料金
当日一般2000円
詳細は公式サイトへ
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休館日
月曜日(祝日の場合は開館)
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