華麗なるベル・エポック フランス・モダン・ポスター展 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション

近代ポスターの発祥の地、フランス・パリ。シェレ、ロートレック、ミュシャなどの芸術家が腕を競い、19世紀末から第一次世界大戦勃発までの経済発展を享受するベル・エポックの華やかなポスターが街を彩った。それまで単なる情報伝達の道具であったポスターが芸術の一分野として認められていくのも、この時代だった。
本展では、近代ポスターの創成期から、アール・ヌーボ-、アール・デコの作品を中心に約100点を展示し、時代の息遣いを伝えるポスター芸術の歩みをたどる。
開催概要
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会期
2020.12.03〜2021.01.31 -
会場
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観覧料金
当日一般1000円
詳細は公式サイトへ
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休館日
12月28日~1月1日
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