茨城県

ムーミン コミックス展(茨城展)

ムーミン童話の作者トーベ・ヤンソン(1914-2001年)は、1945年にムーミン・シリーズ第1作となる小説『小さなトロールと大きな洪水』を発表した。1947年には初めての新聞連載マンガがスタート。その後、1954年に英国の『イブニング・ニューズ』紙で連載が始まり、大きな人気を博して20カ国以上で翻訳される。この「ムーミンコミックス」は当初よりトーベの実弟ラルス・ヤンソン(1926-2000年)が主に資料集めと英訳を担当していたが、1959年にトーベによる連載が終了した後もラルスによって連載は引き継がれ1975年まで続いた。ユーモアたっぷりでコミカル、時にはぴりりと風刺の効いたコミックスの存在により、ムーミンは広く知れわたるようになり、今日のムーミン人気につながっていった。
本展では、ムーミンコミックスにスポットを当て、未邦訳のストーリーや、コミックスだけに登場する個性的なキャラクターなどを紹介する。キャラクター設定画や習作、原画など、日本初公開となる貴重な280余点を通じて、ムーミンたちの楽しくも奥深い豊かな世界を楽しんでほしい。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る