東京都

沈潜と蒸留 浜口陽三 濱田祐史 二人展

浜口陽三は、20世紀を代表する銅版画家の一人。かつて印刷技術であったメゾチントを復活させ、さらに色彩を取り入れることで独自の芸術表現を確立した。澄んだ色や微かな光を含む静謐な作品は、今日も世界中の人々を魅了している。
本展では、21世紀のデジタル社会に写真の可能性を問いかけ、偶発性を取り入れながら実験的な作品を発表する気鋭の写真家・濱田祐史を浜口陽三の銅版画と共に紹介。柔らかな発想で新たな表現を拡げる濱田の写真は、浜口の作品にも通じる。色の三部作「C/M/Y」、「R G B」、「K」シリーズに加え、2020年制作の写真における色を考察した未発表作も公開する。
浜口陽三の銅版画約25点、濱田祐史の写真約60点の構成となる。

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