奈良県

おん祭と春日信仰の美術 ―特集 神鹿の造形―

春日若宮おん祭は、春日大社の摂社である若宮神社の祭礼で、平安時代の保延2年(1136)に始まったとされ、今年で885年目を迎える。おん祭では、若宮神が御旅所に1日だけ遷座されるが、そこに芸能社や祭礼の参加者が詣でる風流行列が有名だ。
本展は、おん祭の歴史と祭礼を紹介し、あわせて春日大社への信仰に関わる美術を紹介する、恒例の企画。本年は、おん祭を描いた絵画や祭礼にまつわる品々を取り上げると共に、春日信仰の中で数多く生み出された神鹿の美術に焦点を当てる。神々しさと愛らしさを兼ね備えた神鹿の造形が楽しめる。

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