静岡県

パラレル・ヒストリーズ 現代アートの諸潮流

現代アートと呼ばれている表現領域では、次々と新しい傾向が生まれ、多種多様な表現があふれている。絵画や立体、テクノロジーを駆使したものなど、芸術家の発想によって新しい地平が開かれてきた。それらは、直接または間接に、私たちの感性やものの見方に影響を与えてきたことだろう。 現代アートの定義は様々なものが考えられるが、仮に戦後に現れた新しい傾向の作品だとすると、既に75年の歴史がある。その間、既存の枠組みが大きく作り替り替えられ、素材や技法だけでなく、空間や概念まで、急速に表現のあり方が拡張されてきた。そして静岡県立美術館は、1986年の開館から34年間、現代アートの歴史の半分弱の期間を伴走してきたことになる。 本展は、「パラレル・ヒストリーズ 現代アートの諸潮流」と題して、6つのテーマのもと、所蔵品を中心に精選した作品群により、現代アートの流れを、いくつもの潮流がより合わさったものとして紹介。これらのテーマを手がかりに、現代アートの楽しさを感じてほしい。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る