東京都

企画展「大東京の華―都市を彩るモダン文化」

近年、東京の各地で再開発が進み、都市の景観が大きく変わりつつあるが、これまでも東京の街は度々変貌を遂げてきた。
明治から大正にかけて、近代的な街並みが徐々に形成されつつあるなか、1923年(大正12)に起きた関東大震災は、東京に甚大な被害をもたらした。しかし大規模な復興事業により生まれ変わった東京は「大東京」と称される。
当時の人々にとって、「大東京」とは具体的にどのようなイメージだったのだろうか。本展では、同館が所蔵する版画や絵葉書、写真などの中から、明治、大正、昭和へと、時代とともに発展する東京の姿を紹介する。
また、新たな時代の波は、そこに集う人々の装いやライフスタイルにも大きな変化をもたらした。特に1930年代は、洋装に身を包み銀座の街を闊歩するモダンガールに象徴されるように、女性たちがより華やかに、モダンな都市生活を謳歌するようになる。当時流行したファッションやアール・デコ様式の調度品など、人々の生活を彩った品々を展示する。
※会期中展示替えあり

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