長野県

まど・みちお展

まど・みちおは「ぞうさん」「一ねんせいに なったら」など、日本人なら誰しもが知っている作詞を手掛け、詩人としても多くの作品を遺した。その詩の多くは未来を担う子供たちのために作られ、今もなお子供たちの心を情緒豊かに育んでいる。その始まりは、大正から昭和にかけて出版された絵雑誌『コドモノクニ』が大きく影響している。師とあおいだ北原白秋などの詩人たちや、児童雑誌の編集者として関わった武井武雄などの童画家たちとの出会いは、まどを、日本を代表する詩人へと導いた。一方でまどは抽象的なタブロー画も描いた。その筆致はパウル・クレーを思わせ、まどの精神世界を表しているようだ。
本展ではまど・みちおの生涯を辿りながら、資料と合わせて詩の作品と絵画作品を同時に展示し、まど・みちおの世界を紹介する。

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