東京都

長谷川町子生誕百年記念展 収蔵コレクション展「長谷川町子が愛したものたち」I

Ⓒ長谷川町子美術館

長谷川町子生誕百年の今年、長谷川町子美術館は開館35年を迎える。長谷川姉妹が好きで集めた美術品・工芸品を展示する目的で建てられた美術館。町子亡き後も姉の毬子によって蒐集は続けられ8年前に姉・毬子が亡くなったことで、コレクションにピリオドが打たれた。今年はその中でも、町子が亡くなる1992年まで自ら蒐集に携わった作品を3回に分けて紹介する。町子の鋭い審美眼と、美術品に寄せる強い愛情が感じられる作品たちだ。

新オープンの美術館分館「長谷川町子記念館」では、企画展 長谷川町子生誕百年記念「長谷川町子の漫画創作秘話」を開催。
15歳で漫画家としてデピューし、約半世紀におよぶ漫画家活動において常に第一線を走り続け、「サザエさん」をはじめとするさまざまな作品を生み出した町子。新間や雑誌の連載、自ら興した姉妹社からの単行本の出版などその仕事は多岐に渡る。しかしながら、漫画制作のすべてを一人でおこなったため、創作のプロセスや町子の人物像についてその多くはヴェールに包まれている。町子は作品をどのように作り上げていったのだろうか。デビュー以前から振り返り、代表作「サザエさん」を中心に漫画の創作過程を追いながら、作品に込められたこだわりと心情、苦悩なども織り交ぜて漫画創作の秘密に迫る。

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