東京都

ドレス・コード?――着る人たちのゲーム(東京展)

制服、スーツ、ジーンズ、Tシャツ、ジャージ、ワンピース、トレンチコート……。その時の気分で選ぶこともあれば、何をするか、誰に会うかで決めることもあるだろう。コスプレのように自分とは別の〈だれか〉になろうとすることだってある。
一方で、ファッションは「着る」だけでなく、「視る/視られる」もの。特定の文化や社会、グループで通用するコードがあり、そこから駆け引きあるいはゲームにも似た自己と他者とのコミュニケーションが生まれている。インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの装いを自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えている。本展では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における新たな〈ドレス・コード〉、わたしたちの装いの実践(ゲーム)を見つめ直す。
本展は京都と熊本での開催を経て、いよいよ東京で開催となる。今回初出品となる作品や東京展独自の展示空間も楽しんでほしい。

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