香川県

白馬のゆくえ 小林萬吾と日本洋画50年

香川県三豊市詫間町出身の洋画家・小林萬吾(1868-1947)。彼の画家としての歩みは、明治の洋画の黎明期に始まり、西洋絵画の受容、そして日本的表現へと向かう、まさに日本洋画の歴史そのものだ。 萬吾は「日本洋画の父」黒田清輝に学び、彼らとともに白馬会結成に参加。そしてパリ留学を経て、ヨーロッパの模倣を越えた油彩画の日本的表現を追い求める。本展は、彼の代表作はもちろん、彼に大きな影響を与えた黒田清輝・藤島武二をはじめ、白馬会や東京美術学校で共に研鑽を積んだ仲間たち、さらに彼が育てた若い世代の画家たちの作品が一堂に会し、日本洋画の歴史と魅力を生き生きと映し出す。

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