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【6月1日まで休館】熊谷守一展 わたしはわたし

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単純な形態と明瞭な色彩を特徴とする画風「モリカズ様式」で人々を魅了しつづける画人・熊谷守一(1880-1977)。
明治・大正・昭和を貫く97 年の生涯と、70 年を超える画業を全うし、その風貌と人柄から「画壇の仙人」「超俗の画家」と呼ばれている。しかし、この世俗から離れたイメージが独り歩きし、時に作品そのものへの評価と混同されることもあった。
そこで本展では、熊谷がどのような人生を歩み、どのように絵と向き合ったのか、その真の像を改めて見つめなおす。画業を辿る上で欠かせない代表作と、近年になって所在が明らかになった逸品を中心に、油彩画・日本画・書の約200 点を通して、あるがままの「自分」を貫いた稀代の画人に迫る。

開催概要

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【現在休館中】繊細な色味を味わう 春の南桂子展 あの木の向こうがわ

線は、物語を綴る。そこに、心に眠るいくつかの気持ちに誘い出されて、柔らかな色が集まる。そうして生まれた絵の中の小さな鳥や魚はやさしさに包まれながら、私たちの知らない向こうがわを眺めている。 銅版画家・南桂子(1911-2

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