宮崎県

収蔵作品展「いのりのかたち、ねがいのすがた」

神道や仏教、キリスト教などでは、目に見えないものの存在を言葉だけでなく絵画や彫刻、音楽、踊りなどで人々の「祈る」気持ちを表現してきた。
天孫降臨の地である高千穂峰を有し、古くから信仰の対象とされてきた霧島山の周辺でも、田の神像などこの地域特有の信仰表現が生まれ、今も受け継がれている。また、江戸時代に薩摩藩が編纂した「三国名勝図会」によれば、本市にも沢山の神社仏閣や仏像などが存在していたことが確認できる。残念ながら幕末から明治初めにおける神仏分離政策によって都城の寺院は全て壊され、多くの神社も合祀により再編されてしまった。しかし、人々の「祈る」気持ちは変わることがない。
本展覧会では、同館のコレクションを中心に、県指定有形文化財の神像など約40点を紹介する。

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