京都府

【会期変更】西国三十三所 草創1300年記念 特別展 聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─

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本展は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年4月11日(土)からの開催を延期しておりましたが、会期を2020年7月23日(木・祝)~9月13日(日)に変更して開催することを予定しております。

 

西国三十三所は、養老2年(718)、大和国長谷寺の開基・徳道上人が、 閻魔大王から「生前の悪行により地獄へ送られる者が多い。観音霊場へ参 ることで功徳が得られるよう、人々に観音菩薩の慈悲の心を説くように」 とお告げを受け、起請文と33の宝印を授かったことにはじまるという。徳道上人が極楽往生の通行証となる宝印を配った場所が、観音霊場 を巡る信仰となり、33の札所を巡る日本最古の巡礼路となった。
巡礼路の総距離は約1000キロメートルに及び、和歌山、大阪、兵庫、 京都、奈良、滋賀、岐阜と近畿圏を包括するように伸びている。長きにわたり、日本の首都であり、文化の中心地である京都に三分の一の霊場が集中していることから、観音信仰と巡礼の文化は全国に広がった。
西国三十三所草創から1300年。これを機としてゆかりの深い京都の地で、特別展を開催する。今もなお、老若男女、国籍を問わず、 人々をひきつける巡礼の魅力を、美しい観音菩薩の姿や各札所の寺宝を 通じて紹介する。
※会期中、一部作品の展示替えあり

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