佐賀県

OKADA-ROOM Vol.16 ー陽光の下で描くー

佐賀県立美術館は開館以来、明治から昭和初期にかけて活躍した佐賀県出身の日本近代洋画の巨匠、岡田三郎助(おかだ・さぶろうすけ、1869~1939)の画業と人物を顕彰してきた。
1897(明治30)年から1901(明治34)年にかけてパリで油彩画を学んだ岡田三郎助は、師ラファエル・コランについて外光を取り入れた明るい色彩表現を会得。そこで得た学びは、のちに花開く岡田の温雅な色彩感覚の一端をなすこととなる。この岡田の色感は人物画のみならず、屋外の光景を描いた作品でとりわけ豊かに発揮された。
今回のOKADA-ROOMでは、岡田三郎助をはじめ、洋画家たちが手掛けた風景画の名品を下記により紹介する。春から初夏にかけての瑞々しい野山の景や、留学や旅行で遊んだ外国の風景など、画家たちが現地で味わった光や風、空気を想像しながら楽しんでほしい。

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