東京都

大清帝国展

辮髪(べんぱつ)にチャイナ服、中華料理最高峰の「満漢全席(まんかんぜんせき)」。わたしたちのイメージする「中国」には、清朝(しんちょう)由来のものが多くある。1616年、中国の東北地方で生まれた女真族による王朝は、後に中国本土とモンゴルを治める王朝「清」となり、その後も大きく版図を広げて様々な民族を内包する、史上まれにみる大帝国となった。 本展は、東洋文庫の蔵書の中で特に厚みを持つ、清朝歴代皇帝ゆかりの貴重な書物が初めて一堂に会する機会である。現在の中国へと続く直近の王朝でありながら、詳しく学ぶことの少ない、“始皇帝じゃないほう”の「清朝」について、その起源と大帝国の栄華を堪能してほしい。

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