山形県

北斎づくし 漫画から富士まで

世界に名高い江戸時代後期の絵師・葛飾北斎(1760〜1849)。約70年にわたる画業のなかで、卓越した画技をつくして森羅万象を描き、海外でも高い評価を受けている。なかでも絵手本として発行し、風景、動植物、人物、風俗、妖怪などを描いた『北斎漫画』(1814-1878年)、そして日本を代表する山、「富士」を描いた『冨嶽三十六景』(1831年頃)と『富嶽百景』(1836年以降)は北斎版画作品の代表作として知られている。この展覧会では1980年代半ば以降、山形美術館に寄託されたコレクションより、『冨嶽三十六景』と『富嶽百景』は全てを、『北斎漫画』は一部抜粋した作品を一挙展示。日本が世界に誇る北斎の版画芸術の世界を堪能してほしい。

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