東京都

開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」

公式サイト

美術館とは、「人間とはなにか」を、造形をとおして分かりやすく伝える装置。人間は過去、数万年にわたって形をつくってきた。その途切れることのない連鎖が、現在や未来の私たちを生かしている。人は文学や音楽、演劇などでもすぐれた成果を残してきたが、美術ほど、私たちがもつ能力と可能性を一望の下に直ちに感じることができる分野はないだろう。創造という人間がもつ輝かしい力を、美術は私たちに教えてくれる。
休館中も収集活動を続けてきた石橋財団コレクションは、65年以上で約2,800点となった。古代から21世紀までにわたる創造の軌跡は、人々に、美術家たちが造形を生み出す瞬間と立ち会う場を提供できるもの。このたびの選りすぐりの206点によって、今という時間が過去と未来をつなげ、人間の歴史を編んでいく営みに来場者を誘う。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る