岡山県

所蔵品選 同時開催:特設展示 児島虎次郎―酒津の地にて

公式サイト

洋画家 児島虎次郎(高梁市成羽町出身 1881-1929)の作品を、彼の生涯に沿って展示し、その画業を紹介する。また、児島が外遊中に収集した古代エジプト等の古美術品や、成羽地域から産出する約2億年前の植物化石も展示する。
また『特設展示 児島虎次郎―酒津の地にて』も同時開催。酒津は、倉敷市街北側に位置する緑豊かな土地である。5年間のヨーロッパ留学を終え帰国した児島虎次郎は、1913(大正2)年4月2日、岡山孤児院の創始者 石井十次の長女 友と結婚し、酒津の大原家別邸に居を定めた。自然光が木々の間から驟雨のように降り注ぎ、四季折々の表情を見せる酒津は、まさに児島のユートピアだった。
この度の「児島虎次郎―酒津の地にて」では、酒津の地で生まれた秀作の数々を一堂に展示。光輝くような色彩で表現された作品からは、児島の酒津への愛着と家族へのあたたかな眼差しが感じられることだろう。

開催概要

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