高知県

企画展「遠流の地 土佐」

「遠流(おんる)」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。古代の日本で行われた刑罰である流刑のひとつだ。当時の都・京都からの距離によって、「近流(こんる)」・「中流(ちゅうる)」・「遠流」の三流(さんる)が存在した。その中で一番重い罰が「遠流」だ。佐渡や隠岐などの離島に加え、土佐の地も「遠流の地」と定められ、土御門上皇など多くの人々が流されてきた。本展覧会では、そのような「遠流の地」である土佐に流されたとされる人々の資料を分析するとともに、土佐藩の流刑に関する資料をあわせて展示することで、その実像に迫り、現在の高知県の文化への影響などを考察し、紹介する。

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