佐賀県

吉野ヶ里遺跡史跡指定30周年記念特別展「吉野ヶ里遺跡-軌跡と未来-」

日本を代表する弥生時代の環濠集落として知られる吉野ヶ里遺跡は、平成元年(1989年)2月、中国の歴史書『魏志倭人伝』に記された邪馬台国をイメージさせる遺跡として注目を浴び、新聞の全国紙やテレビで大々的に報道された。銅剣やガラス製管玉を副葬した墳丘墓や物見やぐらを持つ厳重な壕で囲まれた集落の存在だけでなく、国内各地域や中国・朝鮮半島との交流を示す土器や南海産の貝製腕輪、銅剣をはじめとする青銅器の貴重な出土品が数多く発見された。
今回、吉野ヶ里遺跡が史跡指定30年を迎えるにあたり、戦前からの貴重な発見例や工業団地造成に伴う大規模な調査、保存決定後に継続して実施された調査等から吉野ヶ里遺跡の成果を取り上げ、発掘調査で得られた資料や当時の報道資料、遺跡に関わった方々の声を振り返り、下記により吉野ヶ里遺跡の魅力やその価値をわかりやすく紹介する。

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