東京都

北斎師弟対決!

北斎が、江戸の浮世絵師を代表するビッグネームであることはよく知られているが、その北斎には孫弟子も含めて200人にも及ぶ弟子がいたことはあまり知られていない。浮世絵研究の先駆者、飯島虚心(天保12年〈1841〉~明治34年〈1901〉)による北斎の伝記『葛飾北斎伝』(蓬枢閣、明治26年)によれば、北斎は弟子に手取り足取り指南をするタイプではなかったようだが、弟子の能力を引き出し、多くの名手を育てた、と記述があるほどだ。
本展では館蔵品からよりすぐり、北斎と弟子が同じテーマで描いた作品を展示し、両者を比較する中でそれぞれの画風の特徴や影響関係にせまる。北斎の魅力にとどまらず、巨大な師匠を前に自らの画道を模索する弟子たちの姿、これまで師匠の名の陰に隠れていた弟子の作品の魅力も紹介する。
※会期中展示替えあり

開催概要

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